たるみの主な原因 | コラム | ブログ | 茨城県土浦市 土浦駅【Salon Riem.】

年齢を重ねるごとに、肌のたるみでお悩みの方も多いのではないでしょうか。
肌がたるんでいると、実年齢よりも老けた印象を与えてしまいますよね。
今回の記事では、たるみの主な原因についてご説明します。
▼たるみの主な原因
■乾燥
肌の真皮層にはコラーゲンやエラスチンなどが存在しており、肌の弾力やハリを保っています。
乾燥が進むと肌の水分量が保持できず、弾力やハリが失われてたるみが生じます。
肌にとって乾燥は大敵ですので、真皮層の水分が失われないように、しっかり保湿して肌の乾燥を防ぎましょう。
■紫外線
紫外線を浴びると、肌表面は軽いやけどを負った日焼けの状態になります。
また紫外線が肌の奥まで届くと、真皮層のコラーゲンやエラスチンが壊され、内側から支える力が弱まりたるみが生じてしまいます。
しっかりと紫外線対策を行うことは、たるみの予防にもつながるでしょう。
■筋力の衰え
加齢により顔の表情筋が衰えると、皮膚や皮下組織を支えられなくなり顔全体がたるんでしまいます。
また、後頭部から背中にかけて広がる僧帽筋が衰えると、顔のたるみに影響すると言われています。
首や背中の筋肉をストレッチでゆっくり伸ばすことで筋肉が柔らかくなり、たるみが生じるスピードを緩やかにできるでしょう。
▼まとめ
たるみの主な原因として、乾燥・紫外線・筋力の衰えなどが挙げられます。
原因を知り対策をとることで、たるみが生じるスピードを緩やかにできるでしょう。
ご自身の肌の状態に合わせて、できることから取り入れてみてはいかがでしょうか。
『Salon Riem.』ではお客様のお悩みに対応するため、ハイパーナイフやよもぎ蒸しなどさまざまなメニューをご用意しております。
肌のたるみでお悩みの方も、お気軽にご相談ください。