夏の冷え性対策について

query_builder 2024/10/03
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冷え性は冬だけでなく、夏にも起こりやすいです。
しかし、冷えに対する対策をしていない方が多く見られます。
そこで今回は、夏の冷え性対策をご紹介します。
▼夏の冷え性対策
■冷たいものを取り過ぎない
夏は冷たいものを食べたり飲んだりしたくなりますが、冷たいものをとり過ぎると体温が下がり血流が悪くなります。
冷え性の原因になるため、冷たいものは控え常温以上のものを取りましょう。
■冷房の温度に気をつける
冷房は快適に過ごすために必要ですが、室内と屋外の温度差が大きすぎると体がストレスを感じます。
外気温との温度差を、5度以内になるように設定するのが理想です。
■羽織やブランケットを常備しておく
冷房で体が冷えたときや夜間に気温が下がったときには、羽織やブランケットで体を温めましょう。
とくに首・肩・腰などは冷えやすい部分のため、保温することが大切です。
■湯船につかる
湯船につかると、体全体の血流が良くなります。
また汗をかくことで、体内の老廃物や余分な水分を排出できます。
お湯の温度は高すぎると逆効果のため、40度以下にしましょう。
■適度に運動する
運動すると筋肉が発熱して体温が上がり、心肺機能が強化されるため血液の循環も良くなります。
夏は熱中症のリスクもあるため、無理せず軽いストレッチやウォーキングなどから始めましょう。
▼まとめ
夏は冷たいものの取り過ぎや、冷房の温度に気をつけましょう。
また羽織やブランケットを活用し、適度な運動や湯船につかることも冷え性対策に効果的です。
当サロンでは、温活のためによもぎ蒸しをご用意しています。
冷え性の改善にも効果的ですので、気になる方は気軽にお問い合わせください。

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