紫外線が肌に与える影響とは?

query_builder 2024/06/01
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紫外線は、肌にさまざまな悪影響を及ぼします。
「きちんとスキンケアしているのに肌トラブルが改善しない…」という場合は、紫外線が原因の可能性があります。
では、紫外線は肌にどのような影響を与えるのでしょうか。
▼紫外線が肌に与える影響
■バリア機能の低下
紫外線は肌の表面にある角質層を傷つけ、水分や油分のバランスを乱します。
これにより肌のバリア機能が低下し、乾燥肌や敏感肌の原因になるため対策が必要です。
また外部からの刺激や細菌などが侵入しやすくなることで、炎症やニキビなどのトラブルを引き起こす可能性が高まります。
■シミの増加
紫外線は肌の奥にある真皮層にも届き、メラニン色素の生成を促進します。
メラニン色素は肌を紫外線から守る役割を果たしますが、過剰に生成されると肌に色素沈着を起こしシミやそばかすとして現れます。
シミは一度できると消えにくく、肌の老化やくすみの原因になるため予防することが大切です。
■光老化の進行
紫外線は、肌の弾力やハリを保つコラーゲンやエラスチンというタンパク質を破壊します。
これにより肌の弾力性やハリが失われ、しわやたるみが発生しやすくなります。
これを光老化と呼び、時間とともに蓄積されて肌の若々しさや美しさを損なうため注意しましょう。
▼まとめ
紫外線は、肌のバリア機能の低下・シミの増加・光老化の進行などに影響します。
長時間紫外線に当たると肌を傷める原因になるため、外出する際は紫外線対策をしましょう。
当サロンでは最新機器を導入しており、たるみ・むくみ・ほうれい線のしわなどを緩和する効果が期待できます。
プライベートサロンでリラックスして施術を受けられますので、肌トラブルでお悩みの方はぜひご相談ください。

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