老廃物が体に与える影響とは？ | コラム | ブログ | 茨城県土浦市 土浦駅【Salon Riem.】

本来、老廃物は定期的に体外に排出されます。
しかし、何らかの理由で体内にたまってしまうことがあります。
では、老廃物がたまると体にどのような影響があるのでしょうか。
▼老廃物が体に与える影響
■疲れやすくなる
老廃物は体内の代謝を妨げ、エネルギーの生成を低下させます。
その結果、疲労感が増して疲れやすくなるでしょう。
また神経系にも悪影響を及ぼし、集中力や判断力を低下させる原因になるため注意が必要です。
■太りやすくなる
老廃物は、脂肪細胞にも蓄積されます。
脂肪細胞が増えるとインスリンの働きが悪くなることで血糖値が上昇し、余分なエネルギーが脂肪として蓄えられます。
ホルモンバランスが乱れることで、食欲の増加や代謝の低下にもつながるでしょう。
■むくみや冷え性の原因になる
老廃物によって血液やリンパ液の流れが悪くなり、水分や塩分の排出が滞りむくみが生じます。
むくみは血管を圧迫し血流をさらに悪化させ、体温の調節ができなくなり冷え性を引き起こします。
■免疫力が低下する
老廃物は、細菌やウイルスなどの外敵から体を守っている免疫細胞の働きを阻害します。
免疫細胞の働きが悪くなると、感染症にかかりやすくなったり、アレルギー反応が起こりやすくなったりします。
▼まとめ
老廃物が体内にたまると、疲れやすくなったり太りやすくなったりします。
またむくみや冷え性の原因になり、免疫力の低下にもつながるため注意が必要です。
当サロンでは、体質改善を目指したメニューをご用意しています。
お悩みに合わせて最適なメニューを提案いたしますので、気軽にご相談ください。