よもぎ蒸しの効果的な座り方 | コラム | ブログ | 茨城県土浦市 土浦駅【Salon Riem.】

温活の1つであるよもぎ蒸しですが、よもぎの蒸気を効果的に取り入れる座り方があることをご存じですか。
よもぎ蒸しの間は、同じ体勢で座るのではなく角度や位置を変えると良いでしょう。
今回は、よもぎ蒸しの効果的な座り方をご紹介します。
▼よもぎ蒸しの効果的な座り方
一般的には、穴の上に座ります。
しかしさまざまな座り方を組み合わせることで、より効果を実感できるでしょう。
■あぐら
イスの上にあぐらをかいて座ると、体の内側から温められます。
子宮に直接蒸気があたるため、よもぎの成分を吸収しやすくなるでしょう。
また蒸気が足先にあたると血行が良くなり、冷えの改善にも効果的です。
■体育座り
体育座りをすると、お尻の間に隙間ができて蒸気が昇りやすくなります。
下腹部や顔まわりにも蒸気があたり、よもぎを効果的に受け止めることが可能です。
子宮や内臓などに蒸気があたると、生理不順や生理痛・便器の改善につながるでしょう。
■イスの前方に座る
前方に座ることで背中に蒸気があたり、重点的に温められます。
よもぎには殺菌作用や抗炎症作用もあるため、肌トラブルや、肩こり・腰痛などの改善に効果的です。
▼まとめ
よもぎ蒸しの効果的な座り方には、あぐら・体育座り・イスの前方に座るなどがあります。
座り方により蒸気のあたり方や効果が異なるため、悩みやコンデイションに合わせて座り方を変えてみましょう。
『Salon Riem.』では、リラクゼーション・温熱効果などがあるよもぎ蒸しをご用意しておりますので、ぜひお問い合わせください。
リラックスしていただけるよう、完全個室をご案内いたします。